2014年 06月 12日
フランスの伝統技術
パリでは素敵なタッセルに出会うのも楽しみのひとつでした。
Declercq(デクレック)というお店に伺うことができました。
Declercq(デクレック)は、1852年に設立され
当時の技法で糸の色を染めるところから細部にわたる工程まで
職人さんがひとつひとつ手作りして作り上げる貴重な
フランスの伝統技術を継承するメーカーだそうです。
ヴェルサイユ宮殿の飾り紐、組み紐を再現するなど、
クラシックなデザインから、モダンなデザインまで幅広く展開されています。
店内の奥が吹き抜けており、1852年からのタッセルが
壁一面にガラスケースに展示されていて美術館のようでした。
さらに機織機のようなものもありブレードの製作途中のようでした。
作っているところを見てみたいです。
手づくりのタッセルなのでとても高価なものでしたが、
小さいタッセルとおそろいのロゼッタを買いました。
また 訪れたいです。
つづく・・・
Declercq(デクレック)というお店に伺うことができました。
Declercq(デクレック)は、1852年に設立され
当時の技法で糸の色を染めるところから細部にわたる工程まで
職人さんがひとつひとつ手作りして作り上げる貴重な
フランスの伝統技術を継承するメーカーだそうです。
ヴェルサイユ宮殿の飾り紐、組み紐を再現するなど、
クラシックなデザインから、モダンなデザインまで幅広く展開されています。
店内の奥が吹き抜けており、1852年からのタッセルが
壁一面にガラスケースに展示されていて美術館のようでした。
さらに機織機のようなものもありブレードの製作途中のようでした。
作っているところを見てみたいです。
手づくりのタッセルなのでとても高価なものでしたが、
小さいタッセルとおそろいのロゼッタを買いました。
また 訪れたいです。
つづく・・・
by a-petit-bouheur-3
| 2014-06-12 20:25
| Paris 2014